海外FXの王者XM(エックスエム)を紹介その3 - 海外FX トレーダーの徒然日記(おすすめ情報やボーナス情報もたまに)

XM口座の種類について紹介します。日本でも人気のある海外FX業者のXMですが、XMには3つの口座があります。

その口座は、マイクロ口座、スタンダード口座、ゼロ口座になります。

この3つの口座はスプレッドやレバレッジに違いがあります。

どのように違いがあるのか3つの口座の特徴を紹介していきます。

マイクロ口座は1ロットの単位が1000通貨であることが最大の特徴となります。

1000通貨1ロットのポジションを持つならば、少しの増減で数円の利益となります。

資金を大きく増やして利益を多く得るというよりは、まずはトレードの感覚を掴んで、勝てるトレードを技術を身に付ける、お試し的な感覚でFXをすることができます。

もちろん、慣れてくれば最大レバレッジは888倍までかけることができるので、大きな取引を行うこともできますし、実際の注文で10にすることで10000での取引を行うこともできます。

注文の仕方を学んでいくことができるので、FXの初心者であればいろいろと学ぶことができるはずです。

取引手数料は無料であり、複数口座開設も可能になっています。

入金することでもらうことができる取引ボーナスや、取引量に応じたXMPポイントをFXのトレードとして利用することもできます。

スタンダード口座は1ロットの単位が100000通貨からとなっており、1ロットのポジションを持っていると、ドル／円で1pips動くと1000円の利益、または損失が出ることになります。

国内であれば10000通貨が基本になるので、国内よりも10倍高いFXのトレードを行うことができます。

取引の利益と損失が大きくなっているので、FXトレードの知識と技術がある程度身に付いている人におすすめする口座となります。

100000通貨動くとなるとわずかな値上がりや値下がりで、大きな利益を狙うことができます。

100000通貨からの取引となっていますが、0.01ロットで取引を行えば1000通貨での取引と同じにもなるので、初心者でも取引を行うことができます。マイクロ口座と同じく最大レバレッジは888倍となっており取引手数料は無料、複数口座も可能となっています。

取引ボーナスや取引量に応じたXMPポイントもトレードに活用可能なので、口座としておすすめすることができます。

ゼロ口座は取引単位の考え方は、スタンダード口座と全く同じになっていますが、スプレッドが狭くても狭いスプレッドで取引できることが特徴になっています。

ただ、毎回取引の際に別途の取引手数料がかかってしまいます。

スプレッドの狭さと約定力の高さがある口座なので、普通にFXを取引して利益を得るというよりはスキャルピング取引をメインとして行うなど、手法によって利益を出すことができる口座と言えます。

世界の値動きに直接繋がってもいるので、取引環境は透明性があって安心して取引を行うことができます。

しかし、新規口座開設以外のボーナス以外の入金のボーナスは、得ることができないようになっています。

複数の口座をかいせつしたときにボーナスが付与されている口座から資金移動するとボーナスが消えてしまうこともあります。

最大レバレッジも500倍までとなっているので、他のマイクロ口座やスタンダード口座に比べるとレバレッジの値も小さくなっています。

ゼロ口座はこのような特徴となっています。